ラメスワラム〜マドゥライ
翌日目が覚めると10時半。
前日夕方まで寝てたくせにどんだけ寝るんだろう。
のんびり読書したりしてからブランチに出かけます。
直感で入ったレストランでミールスを注文。
かなりスパイシーだったけど美味しくてパクパク食べちゃいました。
そしてやっぱりパパドが美味しくておかわり♪
80ルピーなり。
今日は夕方発のバスだったのでチェックアウトまでのんびりした後荷物を預けてパンバーン橋へ。
橋へはバススタンドから2、4、5番のバスが行くようで、1番早かった5番に乗り込む。
橋まで10ルピー。
ウキウキしながら周りの景色を見たりしていると、高校生くらいの女の子が後ろの席から私の横に移動してきました。
これもインドあるある。
一生懸命話しかけてきてくれたけどかなりわかりにくい英語(私が聞き取れないだけ?)で何を言ってるのかほとんどわからず。
どこから来たのかとか、どこへ行くかとか、質問攻めにあいました。
バスを降りると少し歩きます。
ツアーのバスやら乗用車やらが橋の上に路駐するので通れなくて渋滞が起きたりしてクラクションの音が騒々しい。
もう慣れたけど・・・。
ホテルの人に列車が通るおおよその時間を聞いていたのでのんびり待つこと1時間。
先端もそうでしたが、ここでもパイナップルやら切って売ってる人がいる。
線路の上を悠々と歩いてる人達もいる。
観光客(インド人ばっか)は景色眺めてさっさと帰る人が多く、列車は見る気あまりないのかな。
私はこれが見たくてここへ来たのに・・・。
そしてだいぶ遅れて列車がきました!
ものすご~くのんびり列車が走ってきました。
列車の全てのドアから人が覗いてて、手を振る人がたくさんいて振り返したりして楽しかった♪
YouTubeでここの動画(海が荒れて波しぶきが線路に打ちつける中を列車が走ってくる動画)を見たのがキッカケでしたが、天気が良く海も穏やかだったのでそこまでのインパクトはなかったけど見れて良かったです。
列車が予定より遅れていたので少し急ぎ足でバス停に向かいます。
そしてなかなか来ないので乗り合いリキシャに値段聞いたら50ルピーだと言ったので乗り込みました。
ホテルに戻り荷物を受け取りまたバススタンドへ。
ここへローカルバスで行くのはもう完全に覚えました(笑)
マドゥライ行きのバスはバススタンドの近くから出発。
40分くらい早く着いたので近くのお店に水を買いに行く。
自分の買いたいお水の名前を言うんだけどなかなか通じない。
ホント英語通じないんだなぁ。
私の英語がダメなのかな・・・。
バスが動き出しくつろいでいると途中インド人女性が運転手になにやら話しかけました。
そしてしばらくするとバスが停車。
どうやらトイレに行きたかったみたいだけど、そこはただの何もない空き地みたいなところ。
こんなとこでさせるのか・・・さすがです・・・。
マドゥライのバススタンドに着く頃外は大雨。
雨の中リキシャがいそうな所行くのヤダなと思って屋根のある所でしばらく待ってると、物乞いのおばあさん登場。
かなり近付いてくるししつこいので思わず大声を出してしまいました。
近くにいたインド人男性達がおばさんをたしなめるも引き下がらない。
仕方なく傘さしてリキシャ探しに歩き出しました。
ようやく捕まえたリキシャの運転手は地図を見せるもわからない。
ホテル近くの映画館の名前言ってもわからない。
なんなんだ・・・。
他のリキシャの運転手が来て彼に道を説明してくれました。
なんかこういうの多いな。
無事ホテルに着きレセプションへ行くと・・・ちょ・・・超イケメン!
色々あって疲れてたはずなのに一気にテンションアップ。
はぁ、少し高めだったけどここ予約して良かった(単純)
この日は夜遅かったのでビスケット食べてシャワー浴びてさっさと寝ちゃいました。